無農薬野菜が人気な訳

 

 数年前から無農薬野菜が人気になっていますが、その理由に農薬を使っていないから安全、ということを挙げる方も多いでしょう。
 もちろん、農薬を使っている野菜を食べたからといって、絶対に病気になることはありません。
 ですが農薬がきちんと排出されずに体内に蓄積してしまうと、やっぱり病気のリスクが高くなります。
 現代人の食事は肉食系に傾いているため、排泄機能が低下してしまって便秘になる人も多く、農薬などの不要物が体に残りやすくなっています。
 ですので農薬を体内に入れないようにするのは、結果的に健康を守ることにつながります


安心安全なだけじゃない

 

 しかし、無農薬野菜が人気の訳は単に安心安全だからというだけではありません。
 農薬が使われている野菜というのは、害虫などの外敵から自分を守る必要もなく、また肥料もたっぷり与えられるので土の中にある栄養素を取り込む力も弱くなってしまいます。
 そのためどうしても栄養価が低くなってしまい、品種によっては本来なら含まれているはずのビタミンやミネラルの含有量まで低下してしまっています。
 つまり、栄養を摂取するために野菜を食べているのに、ほとんど得ようを摂ることが出来ていない食生活になっているのです。

 

自分で自分を守るために…

 

 無農薬野菜は、生産者の方が虫を駆除してくれるといっても、24時間365日守ってくれるわけではありません。
 ですので自分で自分を守るために、栄養をしっかり蓄えて健康な状態にする力を持っています。
 つまり栄養価にも優れているのが無農薬野菜なのです。

 

 無農薬野菜ならきちんと栄養を摂ることが出来る、これが人気の理由なのですね。